松戸市を中心に営業中!「松戸ハウスクリーニングサービス」

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ハウスクリーニングでどこまでキレイになるのか?

どこまで掃除すればキレイだと感じるレベルや、気になる汚れの場所も人それぞれです。 例えば、汚れの状態を10段階までに分けて数字が高いほど汚れているとします。 人によって、「7」で気にならない人もいれば、「2」で気になる人もいます。 ちなみにゴミ屋敷に住んでいる人は「10」でも気にならない人が多いです。 このように、綺麗か汚いかというレベルは人によってさまざまですが、当社ではなるべく 汚れ状態をゼロに近い状態にできるよう日々努力をしておりますが、時間をかけて道具を 駆使しても汚れやシミが落ちないことはあります。

ハウスクリーニングの業者に頼めば、プロだからどんな汚れでも落とせて新品のように なると思っているお客様がたまにいらっしゃいますが、残念ながら新品のようにはなりません。 仮に、新築のお家に住んでいて使用年数が1年未満の浴室や換気扇ならどんなに汚れていても 我々が掃除すれば、ほぼ新築なみのキレイな状態にすることは可能です。 ところが、どんなモノでも経年劣化というものがあります。 特に浴室は年数が増すごとに素材が劣化していくと同時に汚れも素材の中に入り込んで シミになったり固まったりするので、汚れがなかなか落ちなくなります。中でも、ゴムのパッキンや コーキングされているところの白い部分の素材はカビが入りやすく、カビがついた状態で何年も経てば、 どんな強力な洗剤で長時間つけ置きしても黒いシミは落ちなくなります。

テレビCMなどで白くキレイになるのは素材自体が新しいものだったり、何年も蓄積された汚れではなく、 人工的に付けられた汚れだからです。台所洗剤も同じですが、油汚れがついて何年も経過していなければ、 どんなに安い洗剤でもだいたいキレイに落とせます。

できるだけキレイな仕上がりを目指して努力しておりますが実際掃除してみないと、落ちるかどうかは 言えないことも多いです。無責任な言い方かもしれませんが、温度、湿度などの環境や汚れの状態、 素材の経過年数、など様々な状況によって簡単に落ちたり全く落ちなかったりします。

80歳の女性がいくら頑張ってお化粧しても20代にはならないのと一緒で、少し若返って見えるかな? くらいで考えていただいた方が良いかもしれません。

(2016年11月現在)

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